SF杯と負けないデッキ構築
お久しぶりです
この間発売されたガンダムバーサスにハマってて、9割勝てるウェェェェーーーイwwwwとかイキッてたらブログの存在を忘れていた(._.)
なんなら前哨戦も忘れてたから昨日急いでこなしたよ。
【逆転オセロニア】SF杯前哨戦配信【カップ戦】 - YouTube
まあとりあえずまずは明日から始まるカップ戦SF杯の考察から。
カップ戦環境考察
以下今回のレギュレーション
コスト減少駒
御伽印
他たくさん
コスト増加駒
たくさん
あとリーダーバフ系全部死んだよ
構築
まずはここから構築スタート!
自由枠はアラジン、S何かを正月アズリエルに変えてもいいよ
考察終わりーー、ではお互いカップ戦頑張りましょう!!1!1!
まあそんなわけにはいかないよね
上のは極端な例だけど、実際今回は駒を持ってるかどうかが構築の問題点になりすぎてて、まともに考察ができない。
最善の構築を考えようとすると、今回の御伽ガチャS全部引いたし正月アズリエルもあるよ!みたいな前提から話を始めなきゃいけなくなって、現実的じゃない。
ミスター・オセロー「私が求めるのは、重課金した者のみが到達する極み・・・その極みにある勝利を!」
じゃあ一般人はどうするか、当然持ってる駒と相談してその中で最善の構築を練ることになる。
負けないデッキ構築の話
- 1つの勝ちより1つの負けが影響する
- 相手の優勢を覆し、負け試合を拾える駒を選ぶ
- いつ引いても強い駒の採用数を増やす
- 事故の確率を減らす
今回の話の前提として最低でもカップ戦勝率6割くらいの人とする、それ以下の人はもっと根本的なデッキに入れる駒の選択とかプレイングに問題があるから、また機会があれば違う形で何か書くよ。
今回の編成難易度を考えた構築の下敷きとしてはこんなところか。
御伽ガチャA駒は、今回の御伽ガチャの単発ドリームとセール分11回を回していれば結構な確率でそろうようになっているから、投入してある。
アズリエルはちょっと代用できる駒がないけど、ヨシノはフルカス、御伽B駒は他の御伽B駒でもいい。
もし御伽Aがなくても孔明をA駒に変更すればデッキの大筋は変わらないだろう。
あれ、なんで10コスト減されててスキルもコンボも強力な孔明が真っ先に差し替え候補になるの?ほかのSでも良くない?ってところから話を始めたい。
カップ戦やそもそもオセロニアに限らない話ではあるが、基本ができていてある程度の勝率がある場合、当たり前だが1つの勝ちより負けの方が総合戦績に影響する。
8勝2敗と7勝2敗は大差ないけど、8勝2敗と8勝3敗はけっこう違うように見えるでしょ?
デッキ構築の際にもこれを意識する必要がある、連勝が重要なカップ戦ではとくに。
どういうことかというと、勝ちではなく負けないことが重要だということ。
通常デッキ構築するときはまず強い駒や強いコンボができる駒を入れて、その駒や戦略にシナジーがある駒を選んでいくと思う。
ここの過程は今回のテーマとはちょっとズレるので割愛するが、デッキを組み終えた後ある程度試合の進み方をシミュレートするはずだ。
さてこの時当然うまくいくパターンは考えるとして、駒の巡りが悪い場合は考えているだろうか、さらに言うならば相手の巡りが良い場合は考えているだろうか。
回数をこなすカップ戦では、必ず自分のデッキは事故るし、相手の引きが強い場合も起こる。
レジェンドや勝率ランキングの常連とそれ以外の人の分水嶺はここかもしれない。
勝ちではなく負けないこと、というのはこれの事で、自分が事故っている時、また相手の駒回りが良い時に食い下がり、劣勢を覆し、負けを勝ちにできるかが重要なのだ。
最初の孔明の例に戻る。
孔明はリジェルやダウスタラニスの採用が考えられる今回、貫通される危険性や、無視されてS駒投げでそのまま倒し切られる可能性も高い。
一方カルディアは素のHPが3000ある上、コンボ確定ルートを封印しスキルを無効化するなど劣勢時にも強く、信長、アズリエルは普通に使っても強いうえ、相手が優勢でX打ちで逆転を考えなければならないときなどに、非常に心強い。
孔明は拮抗状態を優勢に、優勢をより優勢にすることはできるが、劣勢を覆すことは難しい。(もちろんコンボ複数回発動で耐えるなどもあるが)
そのため駒を変えるならば孔明が一番良いだろう、と判断したわけだ。
ついでに自由枠に入れる2つのオススメA駒を紹介したい。
1つ目は特殊罠、特にジルドレが望ましい、そして2つ目はアヌビスだ。
今までに比べS駒の採用数が非常に多いことがわかっている今回のレギュレーションでは、当然相手の引きが強い場合が増える。
その場合に、ジルドレはモルジアナやシャイターンの強力なスキル、コンボに対してカウンターとなるし、アヌビスは強力なコンボが多い今回、それらを一方的に封じて相手の勝ちプランを崩すことができる。(というか僕が優勢時にやられて嫌なのがこいつら)
またこれら2駒は優勢時に相手に蓋をするのも得意という点も見逃せない。
これまでのが相手の駒の巡りがいい場合の話、では自分の駒の回りが悪いときはどうするか、僕は2つのアプローチを取っている。
1つ目はいつ引いても強い駒の採用数を増やすこと。
わかりやすい例としてはこの間実装されたばかりのチャージだろうか。
実際の対戦で見たことない人多いでしょ?ちなみに僕は見たことない。
序盤に引けないと十全な効果が発揮できないこいつよりは、後半にひいても安定して強いレグスやらアムルガルやらが採用されている。
2つ目はそもそもの事故の確率を減らすこと。
例えば僕は蘭陵王とかのリーダーバフ系のデッキを組むときに、目安としてリーダー以下の攻撃力の駒6枚以上、初手に出せる駒6枚以上を意識して構築している。
こうすると最初の手駒に1-(9/15x8/14x7/13)≒82%の確率で初手に出せる駒、リーダー以下の攻撃力の駒が引ける計算になる、ちなみに採用数5枚だと74%、7枚だと88%だ。
どんどん内容がオタクになっていくし、具体的な例とかあげてくとキリがないからこの辺で終わりにする。(第1稿は長かったから1000字くらい削った)
ちなみにいろいろ書いたけど、飽くまで僕個人がちょこちょこ考えてることでこれが正しいとは限らないから、考え方の一つだったり評価基準の一つとして活用してみると、もしかしたら今までよりもいい結果が出るかも程度に。
前回も思い知らされたけどカップ戦は独特だから、環境に適したスピードと勝率のトレードオフの良いデッキを組むことの方が重要だしね。
今回僕は駒も足りてないからポイントにしろ勝率にしろ上位入れる予感がしてないし、上であげてた構築とは全然違う前哨戦で楽しかったデッキを使う予定。
では明日からのカップ戦がんばりましょう!
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(C)攻略アプリ〜逆転の書〜 for 逆転オセロニア
オセロニアンの宴とデッキ選択の”自由”
下手くそ耐久に絡まれて終わったがーー、勝ったけどそういう問題じゃねぇ
— コイキングアズマ (@azuma_sst) 2017年7月2日
デッキは悪くなかったし勘弁して欲しいぞ pic.twitter.com/Pat8nzBxLH
まあそんなわけでオセロニアンの宴は残念ながら予選敗退だった。
でもいろんな方と話せたし、決勝も熱い勝負で非常に楽しいイベントだったのは間違いない。
以下、ツイッターに垂れ流せない愚痴
で、なんでツイートのようにキレてるのか。
それは、勝ちを目指してない奴に勝ちを目指している僕が一方的に邪魔をされたからだ。
では、勝ちを目指すとはどういうことなのか、それは勝利条件の達成を目指すということである。
オセロニアの対戦での勝利条件は、先に相手のHPを減らし切るか、駒を置ききったときに相手よりHPが高いこと。
ではオセロニアンの宴予選の勝利条件はこれと同じなのか、もちろん違う。
宴予選での勝利条件は、40分という限られた時間の中で対戦で勝つことで得られる得点を集め、黒と白の各チーム内で上位2位に入ることだ。
過去の宴予選での結果では最低でも7得点ほどは手に入れなければ上位2名に入ることはできないことがわかっている。
また、それを知らずとも1チーム100人ほどで勝率50%だとして、6連勝する人が2人ほどは現れる計算ができる。
つまり勝利条件の達成には最低でも40分内に6回勝ち越せるデッキ選択、プレイをする必要があるのだ。
僕が対戦した耐久デッキとの勝負は17分を必要とした。
1試合15分だとしても40分の中で3戦しかできないのだから、耐久デッキを選んだ瞬間に最大得点数は3となり、勝利条件の達成ができない、つまり耐久デッキ使用者は勝ちを目指していないことになる。
普段の対戦で、勝利より自分の好きな駒を使いたい、コンボを決めたいという理由でオセロニアをプレイしている人も多いだろう。
勝ちを目指さないこと自体はいい、彼らは勝利条件の達成を目指す対戦相手に迷惑をかけていないからだ。
しかし宴の予選はどうか、耐久デッキと対戦したプレイヤーは強制的に15分拘束される、これは明確に勝利を目指しているプレイヤーに迷惑をかける行為である。
何のデッキを使おうが自由だろう、なんて寝言を言う人もいるかもしれない。
もちろん世の中での各人の行動は基本的に自由である、他人に迷惑をかけない範囲でという枕詞が付くが。
J.S.Millの自由論曰く、
自由の名に値する唯一の自由は、われわれが他人の幸福を奪い取ろうとせず、また幸福を得ようとする他人の努力を阻害しようとしないかぎり、われわれは自分自身の幸福を自分自身の方法において追求する自由である。
耐久デッキ自体に文句を言っているのではない。
現在のクラスマッチなどでの耐久デッキは勝利条件の達成を目指す上での選択であって、対戦において勝利を目指している限りはどんなことであろうと、対戦相手に迷惑をかけるとは言わない。
耐久デッキを使用した僕の対戦相手は、対戦前にごめんなさいとあやまってきた。(正直これに一番腹が立つ)
彼は自分が対戦相手である僕に迷惑をかけることをわかっていたというわけだ。
万が一算数ができなくて、耐久デッキでも予選を突破できるとそう思っている脳無しならそれはそれで仕方ない。
その場合耐久デッキは彼にとって勝利を目指す上での選択であって、対戦相手に迷惑をかけることではない、当然謝ることでもなく胸を張って対戦に挑むだろう。
対戦前の謝罪は、自分はあなたに迷惑をかけて勝つよりやりたいことをやるクソオナニー野郎です、でもやめません、そういう意思表示にほかならない。
僕が彼のような人間へ思うことは、僕にかかわらないでくれ、もしくは死んでくれ、以上だ。
よし、戦は頑張るぞ!
RB杯を振り返って
そんなわけで、カップ戦レジェンドには入れたはず。
最終戦績は102勝20敗、たぶん、数え間違い無ければ。
最初の3時間大真面目にプレイして500位にすら入れないのは初めての経験で、結構焦ってた(*_*)
以下レジェINできてもランクインできない程度の僕のデッキと解説
二日目から使い始めた神単、このデッキは75-13。
もしかしたら覚えてくれている人もいるかもしれないけど、神環境だった戦でも実は似たようなデッキを使っていた、要するにミラーメタの神単ってこと。
今回のデッキにはアタッカーを4枚しか採用しておらず、アラジンはフィニッシャーとは言いづらいし、フィニッシャーはエンデガ、ジーク、ゼルエルの3枚のみ採用。
つまり、序盤にHPを削らない構築をしてる。
今はジークやミアクレル、ゼルエルといったHPに関係ないフィニッシャーが増えたから以前ほどの効果はないけれども、依然としてHP依存のバフやエンデガの採用率が高い神単には有効な構築といえそう。
相手のコンボのケアをしつつ盤面重視の進行ができれば、神単相手には大量のコンボバフを採用していることで、終盤までには必ず強力なコンボバフの導線を作ることができる。
最後にはアラクバフでのコンボ2枚返しで14000を叩き出せる神単の力でバーストだ。
一方、神単より試合展開の速い混合と竜相手にはどうしてもフィニッシュターンが早くなりがちなため、導線と駒の準備が間に合わないパターンが増えてしまう。
今回のカップ戦後半のトップメタは神単だけど、13負けのうち神単に負けたのは4試合だけで、他は竜か混合からの黒星。
まあもちろん有利は付いてるとは言え、いわゆるコマ投げといわれるタイプの神単と比べると、どうしても勝率は下がる。
ただまあ結果的にこのデッキでの戦績は85%の勝率を出せているし、2日目以降のデッキ選択は合っていたわけだ。
ランキング10位以内見ると見たことある名前ばかりで相変わらずすごいよね、確かなプレイングと環境を読む力がないと、何度もランキングに入ることはできないと思う。
今回の僕のミスはカップ戦独自の環境を読む能力不足と、デッキを変える判断が遅かったこと。
次回のレギュレーションはまだわからないけど、次につなげていきたいね。
3日間カップ戦お疲れ様でした、おやすみなさい(._.)
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RB杯初日
今日は昨日と違って考察とかはあまりせず、普通のブログっぽい記事。
モチベあるうちにエントリーは増やしておかないとね。
で、肝心の初日結果
オタク死んだぞ
— コイキングアズマ (@azuma_sst) 2017年6月23日
8-3、回線切れるし最後0勝なのにゴミみたいなPSのシーラザードに絡まれるし勘弁してくれー pic.twitter.com/0Uv9SBvvsM
オタク死んでるぞ(-_-)
— コイキングアズマ (@azuma_sst) 2017年6月23日
10-2やばい、イキれなくなっちゃうぅ pic.twitter.com/iD1sRQzH7E
はい、カスでした(._.)
あーー、あと1月速くブログ始めてれば!!
初日はまさかの竜環境、昨日考察とか書いてたのに初日からメタ外してたのは自分でもちょっと笑ってしまう。
ただまあ実際予想外ではあって、
今日前半使ってたデッキはこれなんだけど、よほど変な引きじゃなければ竜パにはまあ負けないと思うし、現に3回マッチしたけど負けてない。
ただ僕はカップ戦初日マッチングを舐めていたと言わざるをえず、実際マッピー会長なんかは最初の2時間で36勝の超絶ハイペース、まあそりゃ当然追いつけないわけだ。
2位スタート!
— Mappy会長@アエーシェマスター (@mappykaityogame) 2017年6月23日
最後アプリ落ちたのがなければ1位いけたかも?🤔
けどこんだけ稼げたのはでかい…
ここからどこまで落ちるか見ものだ!#2時間抜けの恐怖 pic.twitter.com/Kg7QBx9HEy
(↑継続は力なりの人、エンターテイナー性半端ない、すごい)
まあそれにトップ勢の竜デッキに関係なく序盤から下振れ気味で普通に負けてるし、混合環境だったとしてもまあ良くて300位くらいだったろう。
デフォルトコスト170が地味に響いている。
ちょっとずつ取り返す
— コイキングアズマ (@azuma_sst) 2017年6月23日
引き強耐久に絡まれても僕は元気です pic.twitter.com/s1cFhQYY05
現在合計戦績28-6、頑張っていきましょ。
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6月レイニーブルー杯環境考察
で、早速だけど明日から6月のカップ戦レイニーブルー杯が始まる。
ブログ始める時期を考えろって話だけれども思い立ったが吉日、あしたっていまさッ!
まあ1発目が結果を残してきているカップ戦の考察というのは説得力の面でも悪くない。
以下今回のレギュレーション
コスト減少駒
[静謐の祈望]ネネル:コスト-4
導師印S: コスト-3
導師印A以下: コスト-1
獣使印S: コスト-2
獣使印A以下: コスト-1
闘士印A~S: コスト-1
コスト増加印
魔界印A~S: コスト+5
術士印A~S: コスト+3
個人的に注目している駒
闘化金色リーンゲイル(-2)
闘化アシュナリー(-3)
闘化ゼルエル(-1)
闘化ドロシー(-3)
エンデガ(+3)
オタクの環境考察
まず結論から書くと、混合>神単>>耐久、毒耐久、竜あたりになるんじゃないかなと考えている。
今回のレギュレーションではカップ戦で初めて獣使印がコスト減対象になっているが、獣使印はもともと駒が少なく、汎用性の高い駒がほぼいない。
こいつを除いて。
発動条件の緩い中火力貫通スキルに加えて、緩いどころの騒ぎではないほぼ無条件1.8倍のコンボスキルを持つ金色リーンゲイルは、獣使印どころか全駒中でもトップクラスの汎用性を持つ。(そして僕はこいつにダイヤ1000個以上(4万課金)させられた、ファック)
ムーニアがコスト-1と追い風の混合オーラデッキは、リーンゲイルを含めた各種竜と相性の良い闘化アシュナリーを無理なく採用できるため、有力な選択肢の一つ。
また混合デッキは駒の選択肢が広く、代用可能な駒が多い。
上の例でもムーニアは蘭陵王、リーンゲイルはレグスやベルーガ、グエリアスはアルン、アラジンはオキクルミといったように、編成難易度が低いことも考慮したい。
では混合に有利が付くデッキは何か、神単だ。
もともと単純な殴り合いではHP差などから混合デッキに有利が付きやすい神単だが、ここのところ使いやすすぎるバフとコンボ持ちの金色フギムニや、通常攻撃倍率の出るゼルエルなどが実装され、バフをかけて殴るゴリラ化が更に進行している。
今回のレギュレーションでフィニッシャーであるミアクレル、ゼルエル、ジークがコスト減されているのも相まって、デッキパワーはかなり高い。
以下混合デッキで神単にボコられる僕の図、25分~、1時間~。
配信初心者なため、反応してるコメントが見えないとかマイクが近いとかその辺は追々。
しかし神単を使う上で必ず意識しなければならないのは耐久デッキの存在。
オセロ力の同じ者同士が対戦すればおそらく9:1は付くであろうマッチアップだ。
カップ戦は限られた時間内でのポイント積み上げ方式という宿命上、耐久デッキは選ばれにくいが、4月のカップ戦では毒デッキで最終日夜の部まで1位だった僕を、耐久デッキ使いのクロトラさんが見事に抜かしてポイント1位を飾っている。
耐久有利なレギュレーションであったこととクロトラさんの驚異的な実力もあっての結果だが、聞いてみたところ最高50連勝以上、勝率97.5%という話だった。
今回も5コスト減であるネネルを筆頭に耐久向きの駒のコスト減は多々あるため、もともと竜以外構築次第で対面不利デッキが存在しない耐久は、当然選択肢に入りうる。(とはいえ少ないだろうが)
更に耐久から発展した耐久に寄せた毒デッキも闘化スパルムが-2コストであることから選択肢に入る。
スパルムは置いてから10ターンで累積1万に届く超毒火力を持つため、他の火力要因の駒の採用数を極端に減らすことができる。
魔族印+5で毒デッキ自体は向かい風であるが、耐久デッキと組み合わせ、闘化スパルムのポテンシャルを最大限に発揮することで有利に立ち回ることが可能だろう。
最後に竜だが、闘士印が多くコスト減の恩恵を受けやすく、時間効率最高である点から選択肢に挙がる。
ただ多いと予想される混合、神単のどちら相手にも同程度のレベルでは不利であり、格下とのマッチングが多いカップ戦ならではの立ち回りになる。
以上、考えられるデッキはこんな感じ。
そして僕の独断と偏見のデッキ分析、こういうときに実績が物を言う。
各デッキ分析
混合
スピード:速
プレイング依存度:大
構築依存度:中~大
構築難易度:低
対神:微不利
対耐久:微不利~微有利?(お互いの構築によるところが大きい)
対毒:五分~有利
対竜:有利
神単
スピード:中~速
プレイング依存度:低~中
構築依存度:低
構築難易度:高
対混合:微有利
対耐久:超不利
対毒:微不利
対竜:超有利
耐久
スピード:極遅
プレイング依存度:大
構築依存度:大
構築難易度:中
対混合:微不利~微有利?(お互いの構築によるところが大きい)
対神:超有利
対毒:不利
対竜:不利
毒耐久
スピード:遅
プレイング依存度:中
構築依存度:中
構築難易度:スパルムさえいれば
対混合:五分~微不利
対神:微有利
対耐久:有利
対竜:不利
竜
スピード:極早
プレイング依存度:極低
構築依存度:大
構築難易度:大
対混合:不利
対神:超不利
対耐久:有利
対毒:有利
この分析を踏まえると、環境は混合>神単>>耐久、毒耐久、竜になりそうじゃない?
混合採用駒についてうだうだ
で、こっからは混合デッキについての話。
ちなみに神単については僕はミアクレルもゼルエルも無く、そもそも満足なものが組めなさそうなのでパス。
注目駒に挙げていた-3コストされる闘化ドロシーが、カップ戦の始まる明日12時と同時に解禁される。(前日か当日0時でいいだろファック)
僕はもともとイクシラを採用していた枠を入れ替え、混合デッキに採用しようと思ってる。
単純な駒パワーの面で比べて、ドロシーはイクシラに優っているからだ。
この辺はまた別の記事を書く気でいるが、比較する上で必ず必要なキャラパワー数値化の方法の最も簡単な一つとして、HP+その駒のスキルで与えるダメージ、というものがある。
もちろんこれは僕独自の勺度で、特に調べたことはないけど原理は単純だからどっかで使われてるかもしれないし、もしかしたら初めてかもしれない。
もし使われてたら誰か是非名前を教えて欲しいが、とりあえずこれをHP影響値と呼ぶことにする。
どういうことかというと、単純にその駒を採用して使ったときにどれだけHPに影響を与えるかを数値化しているということだ。
例としてアズリエルを挙げると、
まず採用した段階でHPである1844分デッキの総HPが上昇する。
そんなものはないけれども、HPが0の駒と比較すると+1844分HPに影響を与えている。
次に攻撃力、簡単化のためにデバフやらシールドやらは無視して考えて、置いた瞬間にATK分のダメージが相手のHPに入るので、ATKが0の駒と比較すると+1644分HPに影響を与えている。
最後にスキル、これも簡単化のためにも相手に返されない場合を想定すると、1400×3の4200分相手のHPを減らすから+4200分HPに影響を与えている。
↑6/22日22時ダメージが1000高かったのを修正
俺だけじゃなくアズリエルまでイキリ始めたらこのゲーム終わる
アズリエルはこれらの数値の合算、1844+1644+4200=7688のHP影響値を持っていると考えられる。
では進化ウルはどうか。
アズリエルと同様に考えると、2769+1204+3500=7473のHP影響値を持っていることになり、ウルに比べてアズリエルの方が影響値も条件も緩い、どうやらアズリエルのほうが強そうだ、と比較できる。
勺度の一つであり、もちろんこれで駒の強弱が決められるわけではないけれども、バロメーターとしては算出比較検討が簡単なので優秀だと思う。
コンボスキル考えてないぞ!とか、スキルの条件に加えて毎ターン~とかデバフ、シールドはどうすんだ!みたいな声もあるだろうが、その辺はまたネタの一つとしてその内記事を書く、はず。
本題であるイクシラとドロシーのHP影響値を比べると、3枚返しのイクシラ6705に対してドロシーは7094となっている。
数値が近いならば他の条件で比べればよく、スキルの条件やコンボスキルを考えるとドロシーのほうが良さそうだな、となるわけだ。
最後に上の配信でも使ってたデッキの変形3種を置いて終わりにしようと思う。
誤字脱字や内容についてコメントしてくれると非常にありがたいのでぜひよろしく頼みます(._.)
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アズマとブログについて
初めまして、アズマです。
Twitterの方でオセロニアについて語っていた自分が結構客観視するとみっともなかったので、オセロニアを知っている人しか来ないであろうブログの方でグダグダ書きたいことを書いていこうと思う。
ただ結構読める文章を書くというのは大変で、練習も含めての挑戦になるから文章力、誤字は多めに見てほしい。
で、肝心のおまえ誰?という話。
これについては記事の説得力のためにも結果のみを示したほうが早そうなので以下雑に挿入。
魅せろ!オセロニアンの戦 - 2016冬 in STORIA
優勝
集え!オセロニアンの宴 1周年大感謝祭
優勝
カップ戦(画像略)
読み飛ばし推奨
2016/08 サマーシャイン杯
連勝数ランキング2位:42連勝
2016/09 シルバーラグーン杯
勝率ランキング18位:74.42%
2016/11 オータムブリード杯
最終プレイヤーランキング8位:11192pt
2017/01 ハッピーグランデ杯
勝率ランキング11位:80.36%
2017/02 グレートアニバーサリー杯
勝率ランキング7位:81.51%
2017/03 スプリングブロッサム杯
最終プレイヤーランキング3位:16545pt
2017/04 チェリーフリューリング杯
最終プレイヤーランキング2位:10913pt
勝率ランキング2位:82.79%
2017/05 マジカルグリーン杯
最終プレイヤーランキング4位:11538pt
勝率ランキング4位:80.14%
イキリオセロニアンは伊達じゃない!
人間調子に乗れるうちに乗っておいたほうがいいわけだ。
謙虚になるのは結果が出なくなってからでも遅くはない。
そんなわけでイキリオタクオセロニアン名乗って調子に乗ってる。
で、調子に乗るついでにイキリツイート飛ばしてたけど、オセロニアンにはともかくそれ以外の人から見られると何だこいつと思われそうだから、その辺のイキリ成分をブログで発散させようという話。
そんな動機なもんで、書きたいことを書きたいときに書く不定期更新ブログになる。
多少は参考になる話を書けるかもしれないし、書けないかもしれない。
ブログ、オセロニアのモチベが続いてるうちは何かしらやる予定、短い付き合いになるかもしれないけど、よろしく(._.)