デッキ構築型ゲーム、オートチェス
モチベがあるうちに書く。
昨日100金まで溜めた話書いたら、先達から利子は50金までだと教えてもらえて既に有意義。
今日やっててふと思った、オートチェスってデッキ構築型カードゲームなんじゃないかって。
駒=カード。
要素
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全ての駒が使える
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駒総数が限られる
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拡大再生産
全ての駒が使える
コストを払うなどの条件を満たせばすべての駒を使うことができること。
最近のデッキ構築型ゲームは多岐に渡るから、もしかしたら違うゲームもあるかもしれないけど、どのゲームもこれは当てはまる。
全ての駒が使えるってだけじゃTCGとの違いがわかりづらいけど、TCGとかシャドバはそもそもパックで引いたとかで、持っているカードしか使えない点が異なる。
ショップガチャ回すから最初は全く思ってなかったんだけど、よく考えたら当てはまるなって。
駒総数が限られる
リソースでカードを得てデッキを構築していくが、当然無限にあるわけじゃないからカードも有限。
自分が一番オートチェスの仕様で驚いたのが、駒総数が各コスト毎に決まってること。
完全ランダムだと思ってたら深い仕様すぎた。
この仕様が入ると、他者との競合で不利を背負うようになる。
全体数が限られてる以上、8人で取り合ってるゴブリンより、2人しか狙ってないケーブの方が重ねやすい。
自分の引きだけじゃなく、周りの状況を見て競合しない戦法を選べると勝率があがるだろうから、引き出しが多いと有利だよね。
まあそれはそれとして、今日ソールテイカーレベル1二体で止まってる自分を尻目に、12ラウンドでレベル3完成させてたアイツは毎回ラウンド4でゴブリン3を対面に引いて欲しい。
拡大再生産
拡大再生産は、リソースで何かを得て、またそれをもとにリソースを増やしていくゲームのこと。
できることが増えていく成長の楽しさが短時間で味わえるのが気持ちいいところ。
デッキを強化し、強くしたデッキでリソースを得てまたデッキを強くしていく関係上、デッキ構築型のジャンルは拡大再生産の要素を含む。
その点オートチェスは勝利、連勝ボーナスと、それに加えてリソースを持ってるだけで手に入るリソースが増える利子システムまである。
まさにこれ。
うん?
ここまで書いて思ったけど、オートチェスがデッキ構築型だったらなんなんだ。
とりあえず、他者と競合すると弱いみたいなデッキ構築型のセオリーから学べるよね、うん。
上達の手段として、手っ取り早く強い戦法とかコンボを試してみると色々見えるものがあって良い、とか。
今日はこれで終わりです。
おやすみなさい。