RB杯を振り返って
そんなわけで、カップ戦レジェンドには入れたはず。
最終戦績は102勝20敗、たぶん、数え間違い無ければ。
最初の3時間大真面目にプレイして500位にすら入れないのは初めての経験で、結構焦ってた(*_*)
以下レジェINできてもランクインできない程度の僕のデッキと解説
二日目から使い始めた神単、このデッキは75-13。
もしかしたら覚えてくれている人もいるかもしれないけど、神環境だった戦でも実は似たようなデッキを使っていた、要するにミラーメタの神単ってこと。
今回のデッキにはアタッカーを4枚しか採用しておらず、アラジンはフィニッシャーとは言いづらいし、フィニッシャーはエンデガ、ジーク、ゼルエルの3枚のみ採用。
つまり、序盤にHPを削らない構築をしてる。
今はジークやミアクレル、ゼルエルといったHPに関係ないフィニッシャーが増えたから以前ほどの効果はないけれども、依然としてHP依存のバフやエンデガの採用率が高い神単には有効な構築といえそう。
相手のコンボのケアをしつつ盤面重視の進行ができれば、神単相手には大量のコンボバフを採用していることで、終盤までには必ず強力なコンボバフの導線を作ることができる。
最後にはアラクバフでのコンボ2枚返しで14000を叩き出せる神単の力でバーストだ。
一方、神単より試合展開の速い混合と竜相手にはどうしてもフィニッシュターンが早くなりがちなため、導線と駒の準備が間に合わないパターンが増えてしまう。
今回のカップ戦後半のトップメタは神単だけど、13負けのうち神単に負けたのは4試合だけで、他は竜か混合からの黒星。
まあもちろん有利は付いてるとは言え、いわゆるコマ投げといわれるタイプの神単と比べると、どうしても勝率は下がる。
ただまあ結果的にこのデッキでの戦績は85%の勝率を出せているし、2日目以降のデッキ選択は合っていたわけだ。
ランキング10位以内見ると見たことある名前ばかりで相変わらずすごいよね、確かなプレイングと環境を読む力がないと、何度もランキングに入ることはできないと思う。
今回の僕のミスはカップ戦独自の環境を読む能力不足と、デッキを変える判断が遅かったこと。
次回のレギュレーションはまだわからないけど、次につなげていきたいね。
3日間カップ戦お疲れ様でした、おやすみなさい(._.)
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